平成29年度日本臨床衛生検査技師会/中四国支部医学検査学会(第50回)

学会長挨拶

平成29年度日本臨床衛生検査技師会/中四国支部医学検査学会(第50回)渋田秀美

平成29年度日本臨床衛生検査技師会
中四国支部医学検査学会(第50回)
学会長 渋田 秀美
(山口県立総合医療センター中央検査部)

平成29年度(一社)日本臨床衛生検査技師会中四国支部医学検査学会(第50回)を(一社)山口県臨床検査技師会の担当で、平成29年11月11日、12日に下関市の海峡メッセ下関と下関市生涯学習プラザを会場として開催いたします。

第50回という節目の大会を担当させていただくことに感謝するとともに、これまで当医学検査学会を支えてこられた会員、賛助会員、臨床検査関連業界の皆様に厚く御礼申し上げます。

本学会ではメインテーマを「臨床検査 未来への躍進」、サブテーマを「50年の時間を重ねて」としました。臨床検査技術の向上のために諸先輩方が積み重ねてこられた50年という時間の重みを感じるとともに、当医学検査学会継続のための御尽力に対して尊敬の念を抱きながら、ここを節目としながらも立ち止まることなく「さらに未来に向かって躍進し続けよう!」という思いが込められています。参加された皆様の記憶に残る学会となるよう、山口県臨床検査技師会会員一同、準備を進めてまいります。

現在、臨床検査業務は「患者に対する検査説明」、「法改正による検体採取業務」、「病棟検査技師」、「在宅医療に係る検査技師業務」というように、検査室内業務から検査室外業務へとその業務範囲を拡張している過渡期にあります。本学会への参加を通じて、臨床や患者から求められる臨床検査技師のあり方について、あらためて考える機会としていただきたいと思っております。

開催地である下関市は明治維新の拠点となった地です。学会の翌年である2018年は明治維新150周年にあたるということで、「やまぐち幕末ISIN祭」として山口県を挙げて、観光キャンペーンを行っている中、まさに明治維新の原動力となった歴史あふれるその地での開催となります。会場である海峡メッセ下関からは関門海峡を臨み、源平戦いの場である壇ノ浦や、武蔵、小次郎の決闘で知られる巌流島を一望することができ、疲れた頭をリフレッシュさせてくれることでしょう。

また、三方を海に開かれた下関市は、海の幸の宝庫です。代表格の「フグ」をはじめ「アンコウ」「クジラ」「ウニ」など数えればきりがありません。懇親会や学会の合間時間を利用して「下関・秋冬の味覚」を楽しまれてはいかがでしょうか。

多くの方の御参加を、山口県臨床検査技師会会員一同、心よりお待ちしております。

平成29年度日本臨床衛生検査技師会/中四国支部医学検査学会(第50回)